企業情報
ごあいさつ
地場産業を率いて“新しい経営”を目指す
全国各地の「伝統的工芸品」をいわれるものは、現在大きな岐路に立たされています。
伝統的工芸品といわれるには、次の条件を満たしていなければならないのです。
工芸品であること
製造工程の主要部分が手工芸であること
伝統的技術または技法によって製造されていること
伝統的に使用されてきた原材料で製造されていること
一定の地域で産地形成していること
この要件をクリアし、産地高岡と共に発展していくことは、非常に難しい命題であります。
さらに、今日の社会は、量の時代から質の時代へ、また、モノの時代から心の時代へと変わりつつあります。
織田幸銅器は、インテリアのみならずエクステリアも含め、そうした時代に相応できる体制づくりを目指し、あらゆる可能性に挑戦し続けます。
会 長 織田 幸市
会社概要
株式会社織田幸銅器
代表
織田 幸治
創業
大正14年5月
法人改組
平成3年6月
資本金
5,000万円
従業員
10名
取扱商品
- 伝統工芸高岡銅器
- 彫刻・工芸・作家作品
- メタルクラフト・特注品
- ギフト
アウトドア・ゴルフ・健康・電化製品・陶器・漆器・木製品・ガラス・インテリア・ ステーショナリー
バック・財布・ベルト・傘・繊維・石けん・入浴剤・ノベルティ等
所在地
〒933-0945 高岡市金屋本町3-34
TEL
0766-24-6154
FAX
0766-22-6152
info@odakou-douki.co.jp
沿革
昭和46年4月
織田幸銅器店創業
昭和58年4月30日
高岡地域地場産業センター竣工
ブロンズ像「平和観音」高さ12mを高岡市へ寄贈
昭和61年6月6日
新社屋完成
昭和63年5月20日
織田幸市、高岡銅器協同組合第16代理事長に就任
平成3年6月
織田幸銅器を、株式会社織田幸銅器に法人化
織田幸市、代表取締役社長に就任
平成5年4月30日
ギフト部門に参入
平成14年4月29日
織田幸市、黄綬褒章授与
平成29年6月1日
織田幸市、会長に就任
織田幸治、代表取締役社長に就任